中国・北京空港でのトランジットは
混んでいてスムーズでないと言われていますが
早朝は、不思議な事に空いていました。

実際のトランジット経験

11時55分発のCA167便への乗り継ぎ迄時間がありましたので
混んでいても大丈夫で乗り継ぎ便を選びました。
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ただ、トランジット専用のパスポートコントロールはː長蛇の列!
通常の外国人用の入国側のパスポートコントロールはガラガラでは!
北京はハブ空港?早朝着の外国人は
中国に入国せずのトランジットのお客が多いのかなぁ?

前回の北京空港訪問で段取りは分かるので、通常に入国する側に
並んで、ほぼ待ち時間もなく通過。

前の組も同じ考えで並んでいたようですが
乗り継ぎの航空券を見せて時間制限があるのか?
注意されてトランジット専用の方へ。。。

北京空港は広大で、シャトルトレンに乗っての税関まで移動です。
税関も同様で空いていました。
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空港の外に出て、そのまま出国手続きをするのではなく
とりあえず喫煙所へ行って休憩。
日本ではお正月の繁忙期で空港は混んでるはずですが
ここは中国で、ただの平日の国際線ターミナル?
喫煙所は人がいない!ただただ北京は寒い!
ライターをもっていないため誰か喫煙者を待つこと、震えながら待つこと10分。
やっと人が来てライターが借りられて、ホッと。
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煙草を吸って、出国するのも人がいなくて、手荷物検査も待ち時間がなく
喫煙時間も含め、約40分でT3ターミナルのラウンジへ行くことができました。
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まとめ

今回は早朝で、たまたま搭乗口(出国側)も空いていた事の結果論ですが
同じように、トランジット用に行列が出来ている時の裏ワザとして
乗り継ぎ時間の目安もあると思いますが
乗り継ぎ時間が心配の場合は、相手もプロなので
パスポートコントロールで、乗り継いの航空券を見せて確認すれば安心ですね。

ただ、シャトルトレンの往復や出国時の保安検査でイライラするのであれば
素直にトランジット用に並ぶの手です。
※乗り継ぎの時間が迫っていたら、トランジット用なら係員さんに言えば
融通は聞きますよね。



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