信者もほとんど居ない穴場の中の穴場!
静かに隠れた寺院として
ワット・テープティダラーム (Wat Thepthidaram Worawihan)
に訪れてきました。

ワット・サケットに向かって歩いていると
壁越しですが、魅力的な寺院を発見!
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ワット・テープティダラーム

タイ(バンコク)の優しさ?
各建物(寺院)には、必ず説明の看板があり

ワット・テープティダラームは
1839年ラーマ3の命により1839年に建立された第3級王室寺院です。

中には人が居ないような感じですが、門をくぐります。
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中に入ると。。。パンフレットを山積みにした机の前で
おじさんが、暇そうに座っており
観光客はもちろん、信者の方も居ない!

入場料100バーツ?分からずにお金を払い、パンフレットを。
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パンフレットはタイ語で書かれており
意味は分かりませんが
3か所のポイントがあることが分かりますね。
入口の左右に御堂があり、こじんまりしていますが
一人で仏様と向かい合い。。。
隠れた寺院を発見!静かな時間が楽しめます。

本堂には白く輝く仏様。
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隣のお堂は、比丘尼(ビクニ)に囲まれている仏様。
こちらも魅力がある静かな空間を独り占め。
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スントンプー博物館

奥に進んで、スントンプー博物館(Sunthon Phu Museum)へ。
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本当は博物館への入館用のようで、チケットを見せると
先ずアニメを見ろと、モニターのある部屋に案内されました。
何と、枕もあり寝ながら?リラックスして見てと。
スントンプーさんの生い立ちを紹介したアニメのようです。
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アニメを見終わると、博物館内をガイドしていただき。。。
後で調べると、 スントンプー(1786~1855)は
投獄されたり何度も離婚の波乱万丈で
有名なタイの宮廷詩人とのことです。

場所

タイ(バンコク)の優しさ、説明の看板があり
場所は、有名なワット・サケットの付近になります。

MRTのサムヨート(Sam Yot)駅から歩くと15分程です。

まとめ(感想)

バンコクを散策するとガイドバックに載っていない
魅力ある寺院がたくさんあります。

タクシーで目的の観光地に移動するのも良いですが
歩く事で、魅力ある寺院を見つけられます。
このように散策して発見する旅も楽しいです!

バンコクで定番の寺院ではなく静かに穴場を寺院を
訪れるのも良いですよね。



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