BTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅からの徒歩圏で
ラタナコーシン時代初期に、白いお城のような仏殿が建てられた
ワット・スアンプルー(Wat Suan Phlu)。
ローカルな寺院でガイドブックに載っていませんが
シャングリラホテルなどのホテルが多い地区なので
散策時に、白く美しい装飾で華やか寺院に立ち寄って見てください。
場所(行き方)
サトーン船着場の最寄り駅のBTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅3番出口からチャロエンクルン通りを左へ行き
シャングリラホテルのある通りに入ると直ぐです。
(徒歩10分程)ワット・スアンプルー(Wat Suan Phlu)
あまりガイドブックには紹介されていなく
白いお城のような仏殿の写真を見たのが、訪れる機会になりました。
先ず入口から門構えが、「ここは教会かい!?」と突っ込みたくなりました。
大きくはありませんが、他の寺院とは違った仏殿に涅槃仏もあり隠れた穴場かなぁ?
訪れる観光客が少ないようで、スマホで写真を撮っていると近所のおばちゃんが不思議そうに、こちらを眺めていました。
敷地内に入ると。。。不思議な白い仏殿がちらっと見えます。白い屋根を目指して進むと
今まで見たことのない白く美しい装飾の仏殿!想像通りで、見応えがありました。
ただ、残念ながら中には入れません。
その替わり?奥の仏殿には涅槃仏様があります。
敷地内には、他にも仏像があり、ゆっくりと廻って30分ほどです。
まとめ
決して大きい寺院ではありません。訪れた時は、朝が早い事もありましたが、参拝者は一人で、あとは私だけでした。
観光客は少ないですが、この付近にお泊り時でお時間があればお勧めのローカルな寺院です。
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