マレーシア・クアラルンプールからの帰国の便は
エアチャイナ(中国国際航空)にて
北京空港トランジットの羽田空港へ。

クアラルンプール空港0時30分発
北京空港6時35分着のCA872便。

はじめてのエアチャイナは往路で
既に利用しており
実際に搭乗して、ビジネスクラスだから?
噂と違い問題なくクアラルンプールに来ました。

復路は深夜便。
少し風邪気味で薬飲んで寝てしまおうと
思っていましたが、機内が乾燥していることもあり
目が覚めて咳が止まらない!

お願いしていないのに
CAさんが温かいレモネードを
持ってきてくれて、飲んで落ち着きました。

中国の航空会社?CAさんの気遣いに感謝!

また降機の時、谢谢(シィエシィエ)でなく
「ありがとう」と日本語の挨拶!

些細な事ですが
エアチャイナ(中国国際航空)が好きになりました!

チェックインカウンター

クアラルンプール→北京便は
1月2日から毎日運航になりましたが
なんせ1日1便のため
KIOSK(自動チェックイン機)は利用できず
搭乗カウンターの受付は21時15分からオープンになりました。

たぶん英語の苦手が多いお国柄の中国?
エコノミーの受付は日本と同様で中国語での対応は大変そうです。
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ビジネスクラスクラスなので、航空券の発券もスムーズで
クアラルンプールの出国審査は
ビジネスクラスなのでVIPレーンが利用できます。

出国審査時はトランジット時分も含め
クアラルンプールでの入出国スタンプが多いため?
しばらく間があり、「観光?」と質問があり元気よく「Yes」と答えて通過。

ラウンジ


空港ラウンジは、ANAと同じゴールデンラウンジの
利用になります。



1日中、クアラルンプールを歩いたので
先ずはシャワー!

シャワーはトイレと同じスペースで
トイレの入口の受付があり
搭乗券を預けて
タオルと番号札をもらい利用できます。
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あれ?シャワー室に番号がない!
空いている所を使えとのことで
シャワーで汗が流せてスッキリ!
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シャワーも浴びて、後は飛行機で寝るだけですが
ラクサとカレー少々を。
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CA872 ビジネスクラス搭乗記

クアラルンプール空港は搭乗口で保安検査があり
ベンチのあるスペースに移動して搭乗を待つ仕組みです。

ベンチのあるスペースには、ロープでの区分があり
優先搭乗組は、しっかりと座れるスペースが確保されていました。

これは、ANA便にはない仕組みですね。
お国柄?しっかりと他国でもステイタスと分けているのは
マイレージ修行する者とっては嬉しいですよね。

お隣さんが来るとトイレに行きずらい
フルフラットシートのため心配。

日本は繁忙期だけど中国では、ただの平日?
お隣さんは来なくて、お隣がいないとシートピッチが広いため
開放感がはんぱでなく
ウエルカムドリンクを飲みながら朝食メニュー選び。
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朝食の時間は、離陸後でも良いとのことですが朝にお願いして
水平飛行後
温かいジャスミン茶とペットボトルの水におつまみとシンプルです。
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では、寝床の用意!よこのボタンをフルフラットにするだけですね。
・枕(頭)側
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・足側
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寝る前に風邪気味なので薬を飲んで
爆睡?

機内が乾燥していることもあり
急に咳が出てゴホゴホしていると
何も言っていないのに
CAさんのさりげない気遣い?
温かいレモネードを持ってきてくれました。

これを飲んで落ち着き、朝までぐっすりと眠れました。

さて、朝食の時間に起こされ、御粥が運ばれてきました。
揚げ物は余分かなぁ?とは思い、付け合わせの漬物は
想像した以上に辛くはなく御粥にぴったりで、美味しくて完食!
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朝食後、ウトウトしていると
晴れているのか曇っているのかよくわからに空の北京空港に到着。
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最後にアメニティはロクシタンのポーチに入っていました。
ANAの東南アジア線は巾着袋なので、貧乏性?
ちゃんとポーチに入っている方がビジネスクラスに乗った気がしますね。
ただトイレ内にはANAのようにマウスウォッシュはありません。
トイレで身支度を整える時、注意してください。
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感想

今回、エアチャイナに搭乗してCAさんの気遣いに
まったく日本語は無縁と思っていましたが
降機時の挨拶で日本語で「ありがとう」とあり
このような些細な事ですが、エアチャイナが好きになり
また利用したくなりますよね。



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