成田でのんびりと過ごし、シンガポールに向けて出発です。
今回の工程は
15時15分成田発ーCA926ー北京18時20分着
0時10分北京発ーCA975ーシンガポール6時30分着
で、ビジネスクラスです。
昨年、エアチャイナのビジネスで
マレーシア(クアラルンプール)に行き
すっかりエアチャイナの魅力にはまりました?
エアチャイナは条件によっては
東南アジアへビジネスクラスで10万円ほどで行けます。
格安のビジネスでPPを貯めるSFC修行で人気?
確かにPP単価は安いですけど、乗ってみなければ分からない?
※エアチャイナについては、こちらの記事に纏めてみました
成田→北京(CA926搭乗記)
北京に向けてCA926に搭乗です。シートはフルフラットになりますが。。。
あまりお隣さんが座る事がないのが、また魅力?
今回もお隣さんが居ないようで
ウエルカムドリンクはオレンジジュースを選択。
ANAの歌舞伎に対して、エアチャイナはかわいいパンダが登場します!
機内も日本の映画や日本語対応の映画がありますので
暇になる事はないのでは。
今回は「未来のミライ」を見ていたらお食事の時間です。
CAさんがテーブルを準備してくれて、前菜から。。。
この怪しい箱をあけると9分割の前菜です。
この料理が完食できるかで
エアチャイナが好きになれるかが分かるかも?
ただお漬物は、そのまま主食の時にでもと思うのは私だけ?
チキンをたのみ。。。一言で言えば「チキンの照り焼き丼」です。
パンダの紙ナプキンが、かわいい!思わずデザートと一緒にパチリと。
一睡すると、あっと言う間に北京です。

トランジット(北京空港)
これで北京もトランジット含めて3回目!乗り換え時間が約6時間なので一度、入国します。
かっても分かって、コンビニで6.2元のコーヒーを買って喫煙所へ。
寒さに我慢!
- ファーストクラスラウンジ
世界で一番厳しい?保安検査場はガラガラで
待ち時間なく通過!
通過できただけに、制限エリアには人が少ない!
噴水も水が出ていません。。。
こちらも人が居ない!
お客さんより職員さんの方が多いです。
朝まで、何も食べられませんので、料理をひと回り見て
ガッツリと夕飯です。

北京→シンガポール(CA975搭乗記)
搭乗口へ行くと既に搭乗開始。ただビジネスクラスはエコノミーと違う受付でスムーズに。
強者は通路側で予約して、窓がに人を来ないようにして
来なければ、水平飛行になると窓側に移動と。。。
まぁ~お隣さんが居ても、眠い!
フルフラットにして寝る準備を。
しっかりとロクシタンのポーチに入ったアメニティが
配られます。
ANAの東南アジア線で配られる巾着袋と比較すると
アメニティはエアチャイナの勝ち!?
CAさんは慣れているようで、ひょいと跨ぎ、料理を渡してくれます。
そうです!たって見ると、ANAのゆりかごのビジネスとは違い
席と席の間が広いので、簡単にひょいと跨げました。
ただ女性の方は服装は気にした方が良いですね。
今回も中国式の朝食をたのみ、御粥です。
卵がまだ凍っている!黄身だけをいただくことに。。。
これこそエアチャイナクオリティ?
ただ、ザーサイが御粥に合って美味しかったです。
シンガポール空港(チャンギ空港)
エアチャイナはANAと違いT1です。こちらの喫煙所は、冷房が効き開放感があります。
中国はライターの持ち込みは禁止!
国際線の喫煙所での暗黙の了解?
喫煙者に「Excuse me」と言えば
ライターを直ぐに貸してくれます。
後は、シンガポールは煙草1本でも持ち込みは課税になりますので
忘れずに!まとめ
SFC修行で言えばクレジットカードやホテル宿泊等の多くの記事がありますが
エアチャイナ同様に経験談を(実際に利用した感想を)当Blogでは投稿します。
シンガポールへの直行便でないので時間が掛りますが
エアチャイナは10万円程で、往復ビジネスクラスで旅ができ、快適です。
また、エアチャイナ(中国国際航空)を何度も利用して思う事は
「過剰なサービスはなく、逆にそれが心地よい」です。
スポンサーリンク
コメント