ガイドブックでは、ほとんど紹介されていない
シンガポール最高峰!

最高峰と言えども
最高峰ブキティマはビルより低い167mでハイキングコース。

ハイキングコースの入口には、昭和の映画の
名作『スタンド・バイ・ミー』の世界のような
マレー鉄道廃線跡が楽しめます。

食事で寄ったショッピングモールも、完全に地元の方のみ。

Beauty World(ビューティーワールド)は
シンガポールで自然を楽しみたい方には良いハイキングコース。

ガイドブックに紹介されることが無い最高峰ですが
公園内は整備されており、穴場の観光スポット。

Beauty World(ビューティーワールド)散策

最寄り駅はDowntown Line(ダウンタウン線)の
Beauty World(ビューティーワールド)駅になります。
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駅に着いた時は、ちょうど雨(スコール的な)が降っており
バス停に灰皿があり一服して、駅の地図を確認していたら雨も上がり出発です。
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雨上がりのこともありシンガポール最高峰ブキティマの登頂は断念!
最高峰と言え、高層ビルより低い167メートルなので次回に。。。
でも、軽くブキティマ自然保護区のハイキング気分を。
SIN

  • ①Beauty World(ビューティーワールド)駅
中心地のDhoby Ghaut(ドービー・ゴート)あたりから
約30分ほどで、最寄り駅に行けます。
  • ②マレー鉄道廃線跡
ブキティマ自然保護区に向かう途中で廃線跡をくぐる脇に
登る道があります。
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登ると。。。目的の廃線跡!
レールは一部のみですが
『スタンド・バイ・ミー』の世界!来た甲斐がありました。
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  • ③ブキティマ自然保護区/ビジターセンター
最高峰へのハイキングでなくビジターセンターには
駐車場から少し自然が感じられるハイキング路から向かいます。
雨上がりの緑の香りを楽しみながら。。。
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ビジターセンターに到着!
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館内は無料で。。。「マレーの虎」でも有名?
虎のはく製があり、シンガポールにも自然が!
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色々な所に案内板があるので迷う事はないと思います。
ただ途中、人とあったのは3人のみです。
直ぐ待ちですけど。。。女性1人での観光は気を付けてくださいね。
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  • Beauty World Centre(ビューティーワールドセンター)
ビルには中国語表記?「美世界中心」と!
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屋上にはフードコートがあり、お腹を満たすことができます。
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ただ。。。観光地ではない!完全に日本人はアウエーで
変なことに日本人がいるどぉ~的?
逆に、本当のローカルフードが食べられるチャンス!
と前向きですが、ウロウロして人の良さそうなぁおばさんと
目があったので、このお店でご飯を注文。
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屋上からみた街並みも、東南アジアの街を感じられますね。
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また、近道としてビューティーワールドセンターから
道を渡す歩道橋を利用で、少し近道です。
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まとめ

ガイドブックで紹介されることが少ない所を訪問して
いつもと違うシンガポール観光が出来て良かったです。

このようなに、ANAやJALの修行僧で何度も訪れている内に
定番の観光地でなく隠れた観光名所に行っている所を集めれば。。。
良い観光ガイドができると思うのは私だけ?
(機会があれば情報を集めてガイドブックを作ってみたいですね)



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