ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)は
ビルマとの戦争に敗れ、属国となった後に
1592年にナレスアン王が一騎打ちでビルマ王子を破り
ビルマ軍との戦いに勝利して、建てられた大仏塔がある寺院です。
大仏塔の周りの仏像や涅槃仏は真白で
廻りの遺跡と庭園の緑とのコントラストもあり美しい寺院です。
本堂
本堂は普通の寺院ですが、下の写真では柱に隠れていますがナーク(蛇神)があります。

アユタヤらしくないですよね。
この裏に大仏塔があります!

大仏塔
本堂は普通の寺院ですが、下の写真では柱に隠れていますがこの大仏塔の特徴は、途中まで登れることです。

また、大仏塔の裏に行くと、大きな真白な仏像が。。。
仏像と合わせてみる大仏塔は圧巻ですので、忘れずに!

大仏塔からの景色も良くて、ちょうど日の入りの時間でした。

涅槃仏
タイに来て、何で仏様が寝ているの?と始めは思っていましたが慣れは怖い物で、涅槃仏がないと残念と思いませんか?
ここの寺院の涅槃仏は、真白です。



場所
まとめ
真白な仏像に、途中まで登れる大仏塔がありパワースポットとしても人気の観光地です。
バンコクに戻る前に行きましたが。。。
見所が多い事と、大仏塔の上から見る景色を楽しんでいたら
時間が経つのが早く、あっと言う間に帰りの時間が来ました。
訪問は時間に余裕を持って、1~1時間半は計画してください。
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