バンコクは年数回の訪問していますが
以前から行ってみたいと思っていた観光ブックに紹介されていない
ワット・タンマモンコン(Wat Dhamma Mongkol)
に行って来ました。
ワット・タンマモンコンは巨大の寺院で
色々な仏像があります。
翡翠の仏像、ステンドグラス内の仏像に
大仏塔の三つのスポットがあります。
その大仏塔の中は見学ができます。
大きな窓の白い建物があります。
ドーム状建物のルアンポーヨック館内に翡翠の仏像があります。
インスタ映えで有名なワットパクナムの天井も
ワット・タンマモンコンへの行き方です。

寺院には信者の方が想像以上に多く、驚きました。
ただ、観光客は極端に少なく
でもタイの信者の方が多いようで賑わっています。
どこから入る、入口は何か所もあり下駄箱の所から
靴を脱いで入り、階段を登ると大仏塔のエレベータがあり
ここで、大仏塔の中への入館料の8バーツを支払います。
大仏塔の10階は、博物館になっており
最上階の14階は、“塔の最上位のチャペルの中の聖地“と
呼ばれる仏堂が安置されている美しい空間になっています。
受付の前に仏像があり、これも立派な仏像です。
中に入るのは時間制で、それまでは仏像を見たりと
待っていると。。。
エレベータ前の集合で、タイ語でのガイドが始まります。
10階に上がると、英語で私だけ呼ばれて
親切に英語とスマホの翻訳での日本語で博物館の中を
案内していただき、感謝です!
ガイドをしてくれたのは女性の方で
ほぼ2人で館内を歩き、最上階に着いた時は他に誰も居ない!
ガイドの方は、もちろん信者の方で
聖地だけにお祈りの間を待ち、美しい天井等の説明。
天井は美しいの一言です!
ほとんどが信者さんばかりの中での
観光の私に、一生懸命にガイドして頂いたガイド(信者)さんには感謝です。
ステンドグラスに囲まれた仏像
大きな窓の白い建物があります。
翡翠の仏像
ドーム状建物のルアンポーヨック館内に翡翠の仏像があります。仏陀の人生を現した青銅パネルは
華やかさはないですが、見ていると吸い込まれる感じです。
ワットパクナムに負けない3つの天井画
インスタ映えで有名なワットパクナムの天井も美しかったですが。。。
ワットタンマモンコンは広大な敷地にあり
同時に三つの天井画が見れます。
信者の方に配慮されていることもあると思います。
信者の方は数百人は居られ、敷地内には
飲み物、食事にアイスやかき氷が無料で配布されており
皆さんは大きなテントの下等で。
日本で言えば、このような団体は怪しい宗教団体と。。。
まったくそのような感じはなく
何処から見ても観光で来た東洋人(私)に対しても
笑顔で食べて行けと誘われました。
(入信ではなく、食事は遠慮してアイスを頂きました)
そんな聖地だから。。。穴場になっているかもですね。場所(アクセス)
ワット・タンマモンコンへの行き方です。BTSプンヤウィティー(Punnawithi)駅から10分程度です。
駅から、大仏塔が見えますが、道が迷路?
単純に塔方面に進むのでなく
GoogleMapのルートで行くことがお勧めです。
バンコクのバリバリ下町感の道路を進みます。
暫くすると看板が出てきますので、案内に沿って。
ただ参拝の方の車が行き来していますので
車に注意して歩いてください。
追い剝ぎが出て来そうで、写真のように怪しいです。
少しと遠回りになりますが、表通りから行きましょう。

まとめ(感想)
寺院には信者の方が想像以上に多く、驚きました。ただ、観光客は極端に少なく
境内をブラブラしている東洋人は目立ったと思いますが
本当にやさしく色々と案内していただき感謝です。
正直、あまり教えたくない穴場中の穴場の寺院。
まだまだバンコクには
ガイドブックに載っていない穴場の寺院は多くあり
訪問毎に紹介していきます。
敷地(境内)は広く、駐車場も大きく
参拝に来る車やバイクの交通量は半端ないですので注意してください!
ワット・タンマモンコンは何度訪れても
やさしく向かい入れてくれて、魅力ある寺院です。
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