桜田通りに面したオフィスビル虎ノ門琴平タワーは入口が鳥居?高層ビルと融合した珍しい光景に驚き!
江戸時代、讃岐国丸亀藩主であった京極氏が、藩邸内(芝・三田)に、故郷の神として祀ったのが起源の
虎ノ門金刀比羅宮(とらのもんことひらぐう)。
金運、縁結び・縁切りのご利益があり
虎ノ門ヒルズなどもある都会のど真ん中に鎮座
また東京タワーや皇居もあり、人気のパワースポットです。

珍しい光景?
虎ノ門琴平タワーは金刀比羅神社と複合開発とのことです。

*下図は三井不動産サイトから転載




平成十三年(2001年)に港区指定有形文化財・建造物として指定。
ただ、お正月の飾りがあり、画像では分かりずらいですが。

虎ノ門駅から徒歩3分ほどで、新橋駅からでも徒歩15分ほどです。

近くには東京タワーや皇居などの観光名所があり
またビジネス街でもあり会社帰りにも参拝できます。
都会の真ん中にあり、ビルと融合した珍しい神社ですので
観光や仕事で来た時、お勧めの神社のひとつです。
江戸時代、讃岐国丸亀藩主であった京極氏が、藩邸内(芝・三田)に、故郷の神として祀ったのが起源の
虎ノ門金刀比羅宮(とらのもんことひらぐう)。
金運、縁結び・縁切りのご利益があり
虎ノ門ヒルズなどもある都会のど真ん中に鎮座
また東京タワーや皇居もあり、人気のパワースポットです。
虎ノ門金刀比羅宮
- 由緒
当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。
- 正面鳥居

珍しい光景?
虎ノ門琴平タワーは金刀比羅神社と複合開発とのことです。

*下図は三井不動産サイトから転載

- 裏鳥居

- 手水舎


- 銅鳥居
平成十三年(2001年)に港区指定有形文化財・建造物として指定。
ただ、お正月の飾りがあり、画像では分かりずらいですが。

- 社殿
戦災により焼失してしまいましたが、昭和二十六年(1951年)に再建されました。
平成十三年(2001年)に東京都選定歴史的建造物に指定。

金運の神様。



- 境内社
金運の神様。

・結神社
その縁起は定かではありませんが、江戸時代、良縁を求める多くの女性により厚い信仰を集めていたことが『新撰東京名所図会』に当時の華々しい一面が記されています。

- 神楽殿
近代的な造りですね。


場所(アクセス)
虎ノ門駅から徒歩3分ほどで、新橋駅からでも徒歩15分ほどです。まとめ

近くには東京タワーや皇居などの観光名所があり
またビジネス街でもあり会社帰りにも参拝できます。
都会の真ん中にあり、ビルと融合した珍しい神社ですので
観光や仕事で来た時、お勧めの神社のひとつです。
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