久保田城は、日本100名城のひとつで石垣がなく台地の上に作られた平山城。
城の敷地に作られた千秋公園には、八幡秋田神社、彌高(いやたか)神社があり
自然豊かな日本庭園になっており見所が多く、秋田市民の憩いの場でもあります。
秋田駅から徒歩10分の所にあり、秋田観光時、訪れてみてください。

お堀には蓮が連なっており、開花時期は美しいようです。

売店もあります。

季節限定で、さくら色でさくら風味のさくらソフトクリームは美味しかったです。




櫓内は史料館となっています(入館料:大人1人100円)。

櫓の4階は展望スペースになっており絶景が楽しめます。


与次郎狐は飛脚として秋田と江戸をわずか6日で往復して活躍したとされています。



・秋田駅からポケットパークまでは徒歩5分。
・秋田駅から二の丸跡までは徒歩10分。
・秋田駅から久保田城御隅櫓までは15分。
秋田駅から徒歩で千秋公園を楽しむには、最低1時間30分ほどを計画してください。
じっくりと廻るのなら2~3時間は必要。

秋田観光などで秋田駅周辺に宿泊した時
秋田駅から直ぐの所に、見所の多い千秋公園(久保田城跡)がありますので
立ち寄ってみてください。
城の敷地に作られた千秋公園には、八幡秋田神社、彌高(いやたか)神社があり
自然豊かな日本庭園になっており見所が多く、秋田市民の憩いの場でもあります。
秋田駅から徒歩10分の所にあり、秋田観光時、訪れてみてください。

千秋公園(久保田城跡)
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、慶長8年に自然の台地を利用して築城したもので、石垣や天守閣を持たない平山城であったことが特徴です。明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。その由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれています。昭和59年(1984年)佐竹氏15代故義榮氏の遺志によって秋田市に寄贈されました。(*秋田市サイトより転載)
- ポケットパーク
お堀には蓮が連なっており、開花時期は美しいようです。

- 二の丸跡
売店もあります。

季節限定で、さくら色でさくら風味のさくらソフトクリームは美味しかったです。

- 久保田城表門(一の門)

- 佐竹義堯公銅像

- 久保田城御隅櫓

櫓内は史料館となっています(入館料:大人1人100円)。

櫓の4階は展望スペースになっており絶景が楽しめます。

- 八幡秋田神社

- 与次郎稲荷神社
与次郎狐は飛脚として秋田と江戸をわずか6日で往復して活躍したとされています。

- 彌高神社
社殿が元は久保田城内にあった、佐竹氏の氏神を祀った正八幡社を移設。

- 胡月池

アクセス(場所)
・秋田駅からポケットパークまでは徒歩5分。・秋田駅から二の丸跡までは徒歩10分。
・秋田駅から久保田城御隅櫓までは15分。
まとめ
秋田駅から徒歩で千秋公園を楽しむには、最低1時間30分ほどを計画してください。じっくりと廻るのなら2~3時間は必要。

秋田観光などで秋田駅周辺に宿泊した時
秋田駅から直ぐの所に、見所の多い千秋公園(久保田城跡)がありますので
立ち寄ってみてください。
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