小田急ロマンスカーは
1950年の箱根登山鉄道線箱根湯本駅乗り入れ開始に際し
既に1948年に運転を再開していた全車座席指定制の特急列車および特急車両の愛称。

鉄道ファン以外でも、小田急線沿線に住んでいる方は通勤、箱根や小田原への観光で利用などで
親しまれているロマンスカー。

ロマンスカーの歴代車両や小田急小田原線沿線を再現したジオラマなどを展示されている
小田急電鉄の鉄道博物館、ロマンスカーミュージアムとして2021年4月に開館。

小田急海老名駅に隣接していて、近くにありながら、、、海老名に用事があり
通勤や箱根観光でお世話になった懐かしいロマンスカーを見に
ロマンスカーミュージアムに行って来ました。

懐かしい車両やジオラマの展示が主で、見て楽しむ鉄道博物館でした。
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ロマンスカーミュージアム

  • モハ1
入館し展示場に入ると、まずは小田急線開業当時(1972年)の車両であるモハ1
レトロ感があり、ロマンスカーでないけど初めからワクワク!
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  • SE(3000形)
1957年に高性能特急専用車両として登場したSE(3000形)
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  • NSE(3100形)
展望席と2階の運転席を導入した車両したNSE(3100形)
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  • LSE(7000形)
1980~2018年と長年に運行されたLSE(7000形)
この形のオレンジ色こそ少年時代から好きだったNSEとLSEが、ザ・ロマンスカー!
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  • HiSE(10000形)
色が変わり、違和感があったHiSE(10000形)
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  • RSE(20000形)
2階建て、個室のような4人席があり、通勤時は2階の1人席、旅は4人で区切りのある席と、色々な思い出があるRSE(20000形)
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  • ジオラマパーク
新宿から小田原・箱根までの小田原線沿線を再現した巨大な鉄道ジオラマ。
プロジェクションマッピングとオリジナルソングで演出は飽きが来ない!
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  • キッズロマンスカーパーク
可愛いジオラマ?ロマンスカーシミュレーターなど子供の遊び場になっているスペース
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  • 屋上
海老名駅が目の前!運が良ければ、ここから走っているロマンスカーを。
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  • ロマンスカーガチャ
屋上にあります。ガチャを廻したい方は忘れずに屋上へ。
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  • 開館時間
10時~17時
  • 入館料
大人(中学生以上):900円
子ども(小学生):400円
幼児(3歳以上):100円
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  • 場所(アクセス)
小田急海老名駅に隣接



まとめ

ひとりでも、家族連れでも楽しめるロマンスカーミュージアム。

同じように近いけど
海老名駅までロマンスカーを見るだけ?で行けてない方は多いと思いますが
館内に飲食のスペースもありますが
海老名駅前(ミュージアムと逆側)はモールになっているので
買い物や食事が楽しめます。
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新宿から最新のロマンスカーで海老名に行くプランで
新旧のロマンスカーを楽しむのも良いですよね。



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