バンコクには美しい仏教寺院が数多く存在しますが
美しい仏塔も魅力ありますが
境内には金閣寺の造りを模した日本人納骨堂がある
ワット・ラチャブラナ(Wat Ratchabrana)。
美しい仏塔も魅力ありますが
境内には金閣寺の造りを模した日本人納骨堂がある
ワット・ラチャブラナ(Wat Ratchabrana)。
日本字納骨堂、美しい仏塔や本堂に中国寺院もある
ワット・ラチャブラナは
パーククローン花市場の近くに位置します。
あまり観光で訪れる人が少ない
このようなタイ寺院に魅力を感じる人に
お勧めのバンコクにある寺院のひとつです。
ワット・ラチャブラナ(Wat Ratchabrana)
決して広くはありませんが日本字納骨堂、美しい仏塔や本堂に中国寺院があります。
ラタナコーシン王朝以前からあったワット・リアップが
ラーマ1世統治時代の1793年に改装され
ワット・ラチャブラナ(正式にはワット・ラチャブラナ・ラチャウォラウィハーン)として
王室寺院に認定。
その後、ラーマ2世の統治時代には本堂が建てられ
ラーマ3世の統治時代には大きな仏塔が建てられて
第二次世界大戦では大きな被害を受け1960年代に
現在の姿に修復されました。
白壁に金色で装飾された美しい本堂。
本堂のまわりは駐車スペースになっており
観光客を集めるより、バンコクの人に愛されることを意識している寺院かな。
中には美しい仏像がありますが
訪問時、閉まっており中に入れませんでしたが
装飾された屋根を見てるだけでも十分。
奥に金閣寺の造りを模した日本人納骨堂がありました。
金色に輝く金閣寺を想像していましたが
金閣寺と言われば金閣寺の形。
1985年以降タイで亡くなられた500人以上の日本人の霊が安置され
高野山から来た僧が管理されています。
仏塔の横に、何故か?小さな中国寺院。
緑色した美しい仏塔。
ここの仏塔は塔の下まで登ることができ
本堂が眺められます。
場所(アクセス)
MRTサナームチャイ駅から徒歩約10分でパーククローン花市場の近くにあります。
>【バンコク観光】道路ひとつ隔て風情が変わるヨートピマン・リバーウォークとパーククローン市場
まとめ
バンコク三大寺院のワット・ポーやチャイナタウンからも少し遠いですが、歩いても行ける場所です。
ただ、ワット・ラチャブラナに行った時に
観光客にあったことはありません。
個々のスケールは小さいですが
見応えは十分にあり魅力あるバンコクの寺院です。
パーククローン花市場などの観光時に
少し足を延ばしてみませんか?
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