ワット・アルンから徒歩10分ほどの所に
観光客にはあまり知られていませんが
タイ最大の鐘楼、高さ16mの巨大な仏像があり
1825年にタイに住む中華系の商人によって建てらた
ワット・カンラヤーナミット・ウォラマハーウィハーン’(วัดกัลยาณมิตรวรมหาวิหาร があります。

ラーマ3世が命名したカンラヤーナミットとは、「真の友」という意味で
人との良縁や他にも旅の安全にご利益があると言われています。

ワット・カンラヤーナミット

1825年にタイに住む中華系の商人によって建てられ
ラーマ3世の時代に寄贈され、王室寺院となりました。

広大な境内に3つのお堂があり
真ん中が三宝公と呼ばれ、高さ16mの巨大な黄金色の仏像が鎮座。
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本堂の前に仏像が並んでいますが、中華風。
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また本堂の入り口の両端に、ピンクとグリーンの仏像。
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また、本堂の前には
拝観者が鐘を鳴らすことができる高さ30mでタイ最大の釣鐘。
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行き方(場所)

MRT(地下鉄)イサラパープ駅から徒歩15分。





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