秋田県大館市の観光交流施設「秋田犬の里(あきたいぬのさと)」を訪れました。

犬とふれあい、心温まるときを過ごすだけではなかった!

東京の渋谷駅で亡き飼い主を毎日待ち続けた忠犬ハチ公。
日本人なら誰でも知っている感動ストーリー。

秋田犬の里は
忠犬ハチ公が、当時、実際に待っていた渋谷の駅をモチーフに設計

渋谷・ハチ公前広場のモニュメント「東急5000系車両(愛称=青ガエル)」が
秋田犬の里に移設。

それに加えて、旧小坂鉄道の廃線を利用して
全長300メートルのトロッコ運用と鉄道ファンも満足!

秋田犬の里は、犬好きや鉄道ファンだけでなく
どなたにも訪れる価値がある場所です。
心温まるひとときを過ごし、思い出に残る経験が待っています。


秋田犬の里

秋田犬の特徴や歴史について楽しく勉強できる秋田犬ミュージアムや
秋田犬を見ることができる秋田犬展示室
その他にも秋田犬グッズや大館名物が買えるお土産コーナーなどがあります。

・開館時間:9:00~17:00
・休館日:12/31、1/1
・入館料:無料

大館市生まれの忠犬ハチ公が飼い主を待ち続けた大正時代の渋谷駅をモデルとして
建てられた秋田犬の里。
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秋田犬に関しての展示がいろいろとあり
160体以上のぬいぐるみタワーが圧巻の秋田犬ミュージアム。
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館外には、「東急5000系車両(愛称=青ガエル)」が展示。
冬には、寝袋姿になり車内見学ができなくなります。
背景の山文字は大ではなく犬!
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駐車場前に旧小坂鉄道の廃線を利用し
全長300メートルを走る「手こぎトロッコ」を期間限定で運行。
こちらも、冬は運休になります。
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場所(アクセス)

JR大館駅から徒歩5分。





まとめ

秋田犬の里は、犬好きや鉄道ファンだけでなく
どなたにも訪れる価値がある場所です。
心温まるひとときを過ごし、思い出に残る経験が待っています。



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