瀬戸内海に浮かぶ鬼ヶ島。
高松空港・駅から鬼ヶ島は近く
日帰りで十分に楽しめます。
桃太郎と言えば岡山?と思いますが
鬼ヶ島は香川県の高松にあります。
香川観光時、鬼ヶ島があることを知り
高松空港から鬼ヶ島へ行くことに。
高松空港からリムジンバスは
2022年4月から高松港フェリー乗り場が終点になりました。
高松駅から高松港フェリー乗り場まで徒歩15~20分ほど。
・高松空港から高松港フェリー乗り場まで約40分
片道大人1,000円(小人500円)
高松駅から徒歩で行くことにして、朝食を高松駅で。
うどん県に来ただけに、うどんが食べたい!
少し駅前を歩くと、うどん屋さんを発見!
鬼退治前の腹ごしらえ。
フェリー乗り場へ歩いてテクテクと。
泳いで行ける?4km先の鬼ヶ島(女木島)が目の前。
鬼ヶ島へのフェリーは、繁忙期8月1日~20日以外は1日6本。
出掛ける前、フェリーの時刻表は、こちらで確認できます。
>男木島・女木島フェリーの雌雄島海運:フェリーの時刻表・料金
・フェリー乗り場から鬼ヶ島へ約20分
片道大人340円(子供190円)
小さくて可愛い船。
直ぐに鬼ヶ島。(目の前の鬼ヶ島が近づくだけ)
鬼の灯台が出迎えてくれます。
フェリーから降りると、鬼ヶ島大洞窟への送迎バスで。
・鬼ヶ島大洞窟(入口)まで約10分。
片道大人500円(小人300円)
往復大人800円(小人400円)
※乗車券は、おにの館で販売されています。
バスはフェリーの時間に合わせて運航されていますので
帰りの時間の確認を。
バス停から降りると、鬼の出迎え。
鬼は怖いイメージですが
「ようこそおとぎにの国へ」の看板もあり
子供に怖い思いもさせず、家族で楽しめます。
階段を登ると大洞窟の入口。
大人600円(小人300円)
掲載している画像とおりに
怖いと言うより、愛ぐるしい鬼?桃太郎とお友達?
鬼のオブジェもあり、洞窟は長く洞窟探検の面でも楽しめます。
ぱっと見ると唯一怖いイメージ
鬼瓦が無数に積まれている場所。
出口の頭上には
高松市指定天然記念物の柱状節理。
出口から5分で、鷲ヶ峰の山頂。
瀬戸内海の展望が一面に!
天気の良い時は、必ず寄ってください。
レンタルサイクルなら島一周などで楽しめます。
※鬼ヶ島大洞窟の山道は険しいです。
帰りのフェリーの時間まで
繁忙期でないと待つ時がありますが
フェリー乗り場の周りを散歩して待つことができます。
・鬼の間
鬼に関する資料を展示されています。
・鬼の灯台
灯台まで行けます。
・モアイ像
・八幡神社
高松側のフェリー乗り場(高松港)の隣に
高松城があります。
行きのフェリーまでの待ち時間や
戻った時、高松城に寄ってみてはいかがでしょうか。
高松城を加えると、ちょうど高松空港、または駅からの
1日観光コースになります。
岡山は、桃太郎作中の「黍(きび)団子」と同音の江戸時代の地元土産品「吉備団子」と
結び付けてのPR活動。
空港は、岡山桃太郎空港で吉備団子をお土産で
岡山の方が、イメージが強いですよね。
香川の方が、大正3年に
女木島の愛称を鬼ヶ島と命名していることで古いです。
まあ、おとぎ話のこと
色々な地域にあっても良いですよね。
香川の鬼ヶ島は
空港、駅から近く、船(フェリー)に乗れて
洞窟探検、怖い思いをする鬼はいなく
瀬戸内の一望も楽しめるなどと盛り沢山で
家族で鬼退治を楽しめます。
高松市の北4kmに浮かぶ女木島(めぎじま)は
中央部にある鷲ヶ峰山頂に
桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島大洞窟があり
鬼が住んでいたと伝えられていることから
鬼ヶ島とも呼ばれています。
高松空港・駅から鬼ヶ島は近く
日帰りで十分に楽しめます。
桃太郎と言えば岡山?と思いますが
鬼ヶ島は香川県の高松にあります。
香川観光時、鬼ヶ島があることを知り
高松空港から鬼ヶ島へ行くことに。
高松空港・駅から鬼ヶ島(女木島)への行き方
高松空港からリムジンバスは2022年4月から高松港フェリー乗り場が終点になりました。
高松駅から高松港フェリー乗り場まで徒歩15~20分ほど。
・高松空港から高松港フェリー乗り場まで約40分
片道大人1,000円(小人500円)
高松駅から徒歩で行くことにして、朝食を高松駅で。
うどん県に来ただけに、うどんが食べたい!
少し駅前を歩くと、うどん屋さんを発見!
鬼退治前の腹ごしらえ。
フェリー乗り場へ歩いてテクテクと。
泳いで行ける?4km先の鬼ヶ島(女木島)が目の前。
鬼ヶ島へのフェリーは、繁忙期8月1日~20日以外は1日6本。
出掛ける前、フェリーの時刻表は、こちらで確認できます。
>男木島・女木島フェリーの雌雄島海運:フェリーの時刻表・料金
・フェリー乗り場から鬼ヶ島へ約20分
片道大人340円(子供190円)
小さくて可愛い船。
直ぐに鬼ヶ島。(目の前の鬼ヶ島が近づくだけ)
鬼の灯台が出迎えてくれます。
フェリーから降りると、鬼ヶ島大洞窟への送迎バスで。
・鬼ヶ島大洞窟(入口)まで約10分。
片道大人500円(小人300円)
往復大人800円(小人400円)
※乗車券は、おにの館で販売されています。
バスはフェリーの時間に合わせて運航されていますので
帰りの時間の確認を。
鬼ヶ島観光
バス停から降りると、鬼の出迎え。鬼は怖いイメージですが
「ようこそおとぎにの国へ」の看板もあり
子供に怖い思いもさせず、家族で楽しめます。
階段を登ると大洞窟の入口。
大人600円(小人300円)
洞窟は自然のものではなく人工的に掘削された跡もあり
何者かが意図的に造り上げたものであると考えられ
大正3年、香川県の郷土史家で、県内の小学校長をしていた橋本仙太郎氏が発見。
昭和6年、桃太郎伝説と洞窟を結びつけ
鬼ヶ島として洞窟も公開。
長さ400m、面積4000平方メートルの洞窟で
夏でも涼しく、鬼の住処?
たくさんの鬼が迎えてくれます。
夏でも涼しく、鬼の住処?
たくさんの鬼が迎えてくれます。
掲載している画像とおりに
怖いと言うより、愛ぐるしい鬼?桃太郎とお友達?
鬼のオブジェもあり、洞窟は長く洞窟探検の面でも楽しめます。
鬼瓦が無数に積まれている場所。
瀬戸内国際芸術祭のオニノコプロジェクトという活動で
香川県内の中学生約3000人が制作して展示されています。
讃岐守だったころに桃太郎伝説をひろめたと言われている
菅原道真公を祀られている鬼ヶ島天満宮も洞窟内。
洞窟探検は約15分。
洞窟探検は約15分。
出口の頭上には
高松市指定天然記念物の柱状節理。
出口から5分で、鷲ヶ峰の山頂。
瀬戸内海の展望が一面に!
天気の良い時は、必ず寄ってください。
フェリーの待ち時間
レンタルサイクルなら島一周などで楽しめます。※鬼ヶ島大洞窟の山道は険しいです。
帰りのフェリーの時間まで
繁忙期でないと待つ時がありますが
フェリー乗り場の周りを散歩して待つことができます。
・鬼の間
鬼に関する資料を展示されています。
・防風壁(オオテ)
冬の季節風から守るために築かれた石垣。
・鬼の灯台
灯台まで行けます。
・モアイ像
イースター島に倒れたままのモアイ像を
高松市にあるクレーンメーカーによって立て直すプロジェクトがあり
本物のモアイ像と同じ凝灰岩を試験用に製造されたモアイ像が設置されています。
・八幡神社
海水浴場の目の前に鎮座する島の氏神様
フェリー乗り場の隣に高松城
高松側のフェリー乗り場(高松港)の隣に高松城があります。
行きのフェリーまでの待ち時間や
戻った時、高松城に寄ってみてはいかがでしょうか。
高松城を加えると、ちょうど高松空港、または駅からの
1日観光コースになります。
まとめ
桃太郎と言えば岡山?
香川県の桃太郎は
吉備津彦命(きびつひこのみこと)の弟、稚武彦命(わかたけひこのみこと)で
吉備の国から讃岐の国に来た時、土地の住民が鬼(海賊)の出没で苦しんでおり
イヌ・サル・キジを率いて鬼を征伐しました。
岡山は、桃太郎作中の「黍(きび)団子」と同音の江戸時代の地元土産品「吉備団子」と
結び付けてのPR活動。
空港は、岡山桃太郎空港で吉備団子をお土産で
岡山の方が、イメージが強いですよね。
香川の方が、大正3年に
女木島の愛称を鬼ヶ島と命名していることで古いです。
まあ、おとぎ話のこと
色々な地域にあっても良いですよね。
香川の鬼ヶ島は
空港、駅から近く、船(フェリー)に乗れて
洞窟探検、怖い思いをする鬼はいなく
瀬戸内の一望も楽しめるなどと盛り沢山で
家族で鬼退治を楽しめます。
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