43メートルの黄金に輝く仏塔を中心に
仏堂と本堂は円状の回廊になっており
ヨーロッパのゴシック調の装飾もみらる
西洋の文化が融合され美しい
ワット・ラーチャボーピットマハーシーマーラーム
(วัดราชบพิธสถิตมหาสีมารามราชวรวิหาร, Wat Ratchabophit Sathitmahasimaram Ratchaworawihan)。
通称は「ワット・ラーチャボーピット」で
1869年、ラマ5世により20年の歳月をかけて
フランスのベルサイユ宮殿をイメージして築かれた
第一級王室寺院。
バンコクの三大寺院であるワット・プラケオやワット・ポーの隣に
位置するものの、まだ知名度が低いため静かな雰囲気で
何度、訪れても魅力があるおすすめの寺院です。


仏塔を中心に円状の回廊は珍しいですね。


狛犬でなく象さん。

お堂の中へ。
時間帯によっては中に入るのを、少し遠慮。

誰も居ない時間帯。

天井にはシャンデリア!

円状の回廊に内側へ。


円状の回廊と同じく仏塔も綺麗な円状。


絵の修正している所を見ることが出来ました。
目立たない所も丁寧に修正するのですね。

広くはないので、30分あれば十分ですが
晴れた日は、特に装飾が輝き増して美しいです。


MRTサムヨート駅(Samyot、สามยอด)3番出口から徒歩で約10分。
サラーンロム公園側の運河を渡れば、一望できます。

サラーンロム公園を挟んだ所にワット・ポーがあります。

ワット・ポーの観光時、観光先に組み入れては如何でしょうか。

ワット・ラーチャボーピット
ワット・ラーチャボーピットとは?
正式名称「ワット・ラーチャボーピットマハーシーマーラーム
(วัดราชบพิธสถิตมหาสีมารามราชวรวิหาร)」は
バンコクの一等地に位置する第一級王室寺院。
ラマ5世(チュラロンコン王)が1869年に着工し
なんと20年をかけて完成させたこの寺院は
タイと西洋文化の融合を象徴する特別な建築物となっています。
(วัดราชบพิธสถิตมหาสีมารามราชวรวิหาร)」は
バンコクの一等地に位置する第一級王室寺院。
ラマ5世(チュラロンコン王)が1869年に着工し
なんと20年をかけて完成させたこの寺院は
タイと西洋文化の融合を象徴する特別な建築物となっています。
ラマ5世が寺院のデザインにおいて取り入れたフランスのベルサイユ宮殿。
この影響で、寺院の構造や装飾にはヨーロッパのゴシック調の
エッセンスが感じられる独特の雰囲気が漂います。
高くそびえる43メートルの黄金仏塔を中心に
仏堂と本堂が円形の回廊で囲まれ
タイの伝統的な装飾とゴシック様式の装飾が絶妙にマッチしています。
この影響で、寺院の構造や装飾にはヨーロッパのゴシック調の
エッセンスが感じられる独特の雰囲気が漂います。
高くそびえる43メートルの黄金仏塔を中心に
仏堂と本堂が円形の回廊で囲まれ
タイの伝統的な装飾とゴシック様式の装飾が絶妙にマッチしています。

仏塔を中心に円状の回廊は珍しいですね。


狛犬でなく象さん。

お堂の中へ。
時間帯によっては中に入るのを、少し遠慮。

誰も居ない時間帯。

天井にはシャンデリア!

円状の回廊に内側へ。


円状の回廊と同じく仏塔も綺麗な円状。

結婚写真など商業撮影は禁止されていますので
注意してください。
注意してください。

絵の修正している所を見ることが出来ました。
目立たない所も丁寧に修正するのですね。

窓や扉に施された真珠を埋め込んだ繊細な装飾や
見事な浅浮彫りが美しく、別名「真珠貝の寺院」。
広くはないので、30分あれば十分ですが
晴れた日は、特に装飾が輝き増して美しいです。


場所(アクセス)
MRTサムヨート駅(Samyot、สามยอด)3番出口から徒歩で約10分。サラーンロム公園側の運河を渡れば、一望できます。

サラーンロム公園を挟んだ所にワット・ポーがあります。

ワット・ポーの観光時、観光先に組み入れては如何でしょうか。
まとめ
ワット・プラケオやワット・ポー付近にある
これらに負けず劣らずの魅力を秘めた寺院。
バンコクの観光スポットとしては知名度がそれほど高くなく
観光客の数も比較的少ないので
静かな雰囲気が流れており、心を落ち着ける場所です。
西洋文化と融合した美しいワット・ラーチャボーピット。
バンコクを訪れる際には
ぜひ、訪れてみては如何でしょうか。
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