首里金城石畳道の途中に
国の天然記念物に指定されている
樹齢300年のアカギが5本ある
内金城嶽(うちかなぐすくたき)があります。

内金城嶽は
妹が鬼となった兄を退治する
鬼餅(むーちー)伝説由来の御嶽。

大アカギは
年に一度(旧暦6月15日)に神様が降りて来て
願い事を聞いてくれるパワースポットで
少し住宅街から入るだけで
神秘的な雰囲気の場所へ。

首里城から首里金城石畳道へ足を運ぶ際は
内金城嶽へ立ち寄って見ては如何でしょうか。


内金城嶽(大アカギ)

首里金城町の石畳道脇に内金城嶽があり
敷地内には樹齢200年~300年の5本の大アカギの木が茂っています。
DSC_0552

妹が鬼となった兄を退治する鬼餅(むーちー)伝説由来の御嶽で
南東の大嶽(うふたき)が男性
DSC_0546

北西の小嶽(くたき)が女性を象徴するといわれ
DSC_0548

単に拝殿(ふぇーでぃん)と呼ばれることもあります。

アカギの木は5本?
2012年9月の台風17号で1本が倒木してしまい
国の天然記念物指定のアカギは5本。
DSC_0549


ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】ANAで行く!沖縄旅行

アクセス(場所)

首里城(守礼門)から
真珠道の石畳を降りて行きます。
DSC_0554

天然記念物の大きな石碑があり進みます。
DSC_0553

また、金城町の石畳道の途中からも行けます。
DSC_0545

守礼門から徒歩10分ほどです。






スポンサーリンク