武田信玄の娘・松姫(信松尼)ゆかりの寺は、東京都八王子市にある曹洞宗の信松院(しんしょういん)。

武田信玄の四女である松姫が、武田氏滅亡後に八王子へ逃れ、出家して隠棲した場所である信松院には、松姫尼公墓や旅姿の像、武田菱の家紋が残されています。

白壁に青い瓦屋根に、その上に仏舎利殿がある独特な美しさがある御所水観音堂。

また、地階は布袋堂となっており、布袋像が安置されています。

決して広くない境内にはカフェもあり、優しく包み込む雰囲気があり女性に人気がお寺です。


信松院

  • 松姫の像
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信松院は1590年、武田信玄の娘の松姫(信松尼)によって開基され、門の前に松姫の像があります。
  • 石柱門
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  • 手水舎
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四諦・八正道の字句が刻まれています。
  • 御所水観音堂
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お城?お寺?
青い瓦屋根に、その上に仏舎利殿がある独特な美しさがあります。
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戦国時代、織田信長の嫡男 信忠と武田信玄の娘。松姫は結婚の約束があったが、三方ヶ原の戦いの際、家康軍と信玄軍の戦で信長が家康軍に援軍を送ったことで、破談となる。その後、武田信玄が逝去すると、信長 家康軍の甲州討伐が始まり、松姫は現在の八王子に落ち延び、心源院という禅寺に出家し信松尼となり、本能寺の変で自刃した信忠の冥福を祈り地域の為に尽力したとされ、松姫逝去後、松姫の菩提を弔うために創建。
  • 観音堂と舎利殿について
観音堂
信松院御所水観音堂は昭和63年に建立されました。純白な柱、そして金色の棟飾りは気高い観世音菩薩のお姿を現しております。
御本尊の聖観世音菩薩像は信松院御開基 松姫尼公 御在世の頃より大切に護られ今日に及んでおります。
大屋根の瓦は爽やかな紺碧色で広大な宇宙に無限に拡まる仏法の真理を表現致しております。
そして大屋根上の左右、正面には金龍が配され、お堂を守護致しております。
 
舎利殿
観音堂上に、さらに仏塔が建立されております。この仏塔は五重塔の五層目を現しております。
五重塔とは、お釈迦様の御真骨を奉安致す塔とされ、仏法の真理「五蘊皆空」の教えを示しております。
タイ国の首都バンコックに、タイ国屈指の名刹ワット・パクナム寺が在ります。
この寺に古来より伝えられているお仏舎利の一粒を、仏縁あって昭和五十一年にパクナム寺より分与されました。
そして観音堂創建に際して、念願の舎利殿を併設して奉安致した次第であります。
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ワット・パクナム?美しい理由が分かり、スッキリ。




  • 布袋堂
観音堂地階は布袋堂となっており、布袋像が安置されています。
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  • 梵鐘
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本堂と墓地区域の境界に梵鐘。
  • 信松尼公墓所
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  • 金照庵
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境内にあるカフェ。金照庵は、松姫が甲斐から八王子へ逃れてきた際、最初に落ち着いた寺院の隠居所の名前。
  • 客殿
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  • 穴守稲荷神社
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アクセス情報

西八王子駅から徒歩約15分。
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拝観時間:年中無休。8:00~17:00
(観音堂・布袋堂):8:45~15:45
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