高円寺という街には、その名の通り「高円寺」という本物のお寺が存在します。しかもその境内には、一度見たら忘れられない、ものすごいパワースポットが隠されているんです。
昇龍・降龍の彫刻が彫られている鳥居は、品川神社、馬橋稲荷神社(阿佐谷)が有名ですが、宿鳳山高円寺境内にある稲荷社の鳥居も、いまにも動き出しそうなほど見事な昇龍・降龍の彫刻が彫られています。
高円寺の散歩では見落としがちな、宿鳳山高円寺にひっそりと佇む双龍鳥居について紹介します。

宿鳳山高円寺は、弘治元年(1555年)に開山した歴史ある寺院です。もともとこの一帯は「小沢村」と呼ばれていましたが、三代将軍・徳川家光が鷹狩りの際にこの寺へ立ち寄り、寺を気に入ったことから、寺名にちなみ「高円寺村」と改められたと伝えられています。現在の「高円寺」という駅名や町名も、この寺院が由来です。



右側の柱:降り龍(くだりりゅう)
仏教の教えである「上求菩薩、下化衆生(じょうぐぼさつ・げけしゅじょう=自らは上を向いて悟りを求め、下に向かっては慈悲深く人々を救う)」という精神を表しているとも言われており、ただカッコいいだけでなく、深い祈りが込められた芸術品なのです。
JR中央線・総武線:高円寺駅より徒歩5分
昇龍・降龍の彫刻が彫られている鳥居は、品川神社、馬橋稲荷神社(阿佐谷)が有名ですが、宿鳳山高円寺境内にある稲荷社の鳥居も、いまにも動き出しそうなほど見事な昇龍・降龍の彫刻が彫られています。
高円寺の散歩では見落としがちな、宿鳳山高円寺にひっそりと佇む双龍鳥居について紹介します。

高円寺
宿鳳山高円寺は、弘治元年(1555年)に開山した歴史ある寺院です。もともとこの一帯は「小沢村」と呼ばれていましたが、三代将軍・徳川家光が鷹狩りの際にこの寺へ立ち寄り、寺を気に入ったことから、寺名にちなみ「高円寺村」と改められたと伝えられています。現在の「高円寺」という駅名や町名も、この寺院が由来です。
双龍鳥居
高円寺の境内、本堂の左手に進むと、パッと目を引く石造りの鳥居が現れます。「あれ?お寺なのに神社にあるはずの鳥居があるの?」と不思議に思いますよね。
実はこの鳥居の奥には「稲荷社」が祀られています。これは明治時代より前、神様と仏様を区別せずに一緒に信仰していた神仏習合の名残。そして、この鳥居こそが噂の「双龍鳥居」です。

- 願いを届け、加護をもたらす昇り龍・降り龍
この鳥居の最大の見どころは、左右の柱に信じられないほど立体的に彫刻された2匹の龍です。
左側の柱:昇り龍
天に向かって勢いよく昇っていく龍。これには「人々の願いを天に届ける」という意味があります。

右側の柱:降り龍(くだりりゅう)
天から地へと下りてくる龍。これには「神仏の加護(恵みや守護)を地にもたらす」という意味が込められています。

仏教の教えである「上求菩薩、下化衆生(じょうぐぼさつ・げけしゅじょう=自らは上を向いて悟りを求め、下に向かっては慈悲深く人々を救う)」という精神を表しているとも言われており、ただカッコいいだけでなく、深い祈りが込められた芸術品なのです。
アクセス情報
JR中央線・総武線:高円寺駅より徒歩5分スポンサーリンク
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