タイ・バンコク観光で、観光客の混雑を避けて地元の人に愛される本当に壮大な寺院に行ってみたい!と思ったことはありませんか?

BTS(高架鉄道)の駅からなんと徒歩3分という超好アクセスでありながら、圧倒的なスケールを誇る隠れた名刹のワット・プラシーマハタート(Wat Phra Sri Mahathat、วัดพระศรีมหาธาตุ)を訪れました。

一歩足を踏み入れれば、そこはバンコク屈指のパワースポット!なぜこの寺院が「隠れた名刹」として旅好きを魅了するのか、その理由は境内に広がる3大見どころにあります。

・高さ38mを誇る純白の巨大仏塔(スリ・マハタット・パゴダ): 内部に入って参拝できる、神秘的な二重構造のチェディ

・息をのむ美しさのウボソット(本殿): 伝統的なタイ建築と、黄金に輝く本尊仏が織りなす極上空間

・歴史を伝える聖なる菩提樹: インド・ブッダガヤから分けられた、圧倒的な生命力を感じるヒーリングスポット

今回は、この巨大寺院の歴史から見どころ、気になるアクセス情報まで、その魅力を余すことなく紹介します。


圧倒的スケール!駅からすでに始まっている大興奮のアクセス

・最寄り駅
BTSスクンビット線およびMRTピンクラインのワットプラシーマハタート(Wat Phra Sri Mahathat)駅

・アクセス
1番出口から徒歩約5分

💡 ここが感動ポイント!
はじめてなら、空軍方面へと伸びるスカイウォーク(高架歩道)を歩いてみてください。目の前に、日本では考えられないほど広大で真っ白な寺院の敷地が突如として現れます!その巨大さに、思わず「おぉ…!」と声を漏らしてしまいました。
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バンコクが誇る「第一級王室寺院」の由来

ワット・プラシーマハタートは、実はタイの中でも非常に格式の高い「第一級王室寺院」(Wora Maha Viharn)に格付けされています。

建立されたのは1940年。当時の首相ピブーンソンクラーム元帥によって、タイの立憲革命(民主化)と国家の統一を記念して建てられました。単なる信仰の場としてだけでなく、タイの近代史における「平和と民主主義のシンボル」としての深い歴史的背景を持っている、とても特別な寺院なんです
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息をのむ美しさ!純白の巨大仏塔「スリ・マハタット・パゴダ」

境内の中心にそびえ立つのが、まばゆいほど真っ白な巨大仏塔(チェディ)です。

その高さはなんと38メートル! 近くで見上げると、青空に突き刺さるようなその圧倒的なスケール感に思わず息をのんでしまいます。
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この仏塔は二重構造という非常に珍しい造りになっており、実はドーム状の内部に入ることができるんです。一歩中に入ると、外の暑さが嘘のようにひんやりとした静寂が広がっています。

仏塔の最深部には、インドから贈られたとされる大変貴重な仏舎利と、後述する聖なる菩提樹の葉が安置されています。黄金に輝く小さな仏塔が中央に祀られており、その神秘的な美しさにすっかり心が洗われてしまいました!
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さらに注目してほしいのが、この巨大な仏塔の周囲です!仏塔をぐるりと取り囲むように、本当にたくさんの、色々な種類の仏像がずらりと並んでいるんです。タイのお寺ではお馴染みの「生まれた曜日ごとの仏像(瞑想していたり、横たわっていたり、様々なポーズをした仏像)」をはじめ、表情や手の形(印相)が異なる黄金の仏像たちが、真っ白な壁を背にして整然と鎮座する姿はまさに圧巻の一言。
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💡 旅のツボ
自分の生まれ座の仏像を探して、地元の方々に混ざって静かに手を合わせてみるのがおすすめ。仏像たちの穏やかな表情を見つめながら仏塔の周りをゆっくり歩くだけで、心がすーっと穏やかになっていくのを感じられますよ。

荘厳な光景に圧倒されるウボソット(本殿)

仏塔の裏には、寺院の心臓部であるウボソット(本殿)。
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一歩足を踏み入れると、その天井の高さと、奥に鎮座する美しく穏やかな表情をした本尊仏に圧倒されます。伝統的なタイの建築様式が細部まで施されており、窓から差し込む優しい光が、堂内の黄金色の装飾をきらきらと輝かせていました。

四角いパビリオン(展示館)のような形をした本殿は、北側と南側に美しい回廊が巡らされています。
設計したのは、バンコクの高名な建築家であるプラ・プロム・ピチット氏。彼は、あの超有名な「大理石寺院(ワット・ベンチャマボピット)」を設計した王子の愛弟子なんです!そのため、大理石寺院のエッセンスを感じさせつつも、伝統的なタイの装飾をあえて幾何学的な形へとシンプルに落とし込んだ、全く新しいモダンな建築様式を生み出しました。
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本殿の奥に永久安置されている主仏像は、「プラ・シー・サンブッダムニ」というスコータイ時代(13〜14世紀)の美しい仏像です。実はこの仏像、タイで最も美しい仏像といわれるピサヌローク県の「プラ・ブッダ・チンナラート」のレプリカ。この本尊仏、オリジナルのチンナラートに比べるとかなり小ぶりなサイズで作られています。それなのに、本殿に入った瞬間、ものすごい存在感で目に飛び込んでくるから不思議!
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地元の人々が熱心にお祈りを捧げている姿が印象的で、観光地化されすぎていない「本物の祈りの場」としての温かみと、計算し尽くされた美しさを同時に感じられる素晴らしい空間でした。

インドから渡ってきた聖なる菩提樹

境内でひときわ強い存在感を放ち、人々の信仰を集めているのが、立派に枝葉を広げる大きな菩提樹です。

こちらの菩提樹は、お釈迦様(ブッダ)が悟りを開いたとされるインド・ブッダガヤの聖地「マハーボディ寺院」から株分けされた、由緒正しき直系の苗木が植えられたもの。まさに仏教の歴史そのものを伝える、大変貴重な「聖なる木」なんです。

ワット・プラシーマハタートの境内には、心が洗われるような緑豊かな美しい池が広がっています。その池の中心に、ブッダゆかりの神聖な菩提樹が堂々とそびえ立っています。
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橋を渡った先、菩提樹の木の下には静かに仏像が安置されています。大きく広がった緑の葉が風に揺れる音を聞きながら、仏像の前で瞑想や祈りを捧げる時間はまさに至福。旅の喧騒を忘れさせてくれる、ヒーリング効果抜群の特別なスポットです。
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広大な境内に佇むサーラーと、進化を続けるお寺の姿

ワット・プラシーマハタートの境内はとにかく広大!敷地内には、参拝客が休憩したり法要を行ったりするための東屋や集会所であるサーラー(Sala)がいくつも点在しています。
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私が訪れたときは、新しく建設中のサーラーも見られました。タイの人々にとって、お寺は常に変化し、人々の寄付によって新しく生まれ変わり続ける「生きている場所」なんだなと実感できて、なんだか胸が熱くなりました。
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まとめ:ワット・プラシーマハタートのおすすめポイント!

最後に、今回の旅のポイントをまとめます!

・BTS駅から徒歩5分の神アクセス!
スカイウォークからの景色は必見!

・混雑を避けてリラックスできる!
観光客が少なく、ローカルな祈りの雰囲気を肌で感じられる。

・圧倒的な白の美しさ!
巨大な白い仏塔と青空のコントラストが写真映え抜群。

・格式高い歴史スポット!
第一級王室寺院の重厚な歴史と、聖なる菩提樹のパワーを感じられる。

定番のバンコク観光から一歩踏み出して、心洗われる静寂の超巨大寺院へ足を運んでみませんか?きっと一生モノの旅の思い出になりますよ!




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