東南アジア修行先として
シンガポール(SIN)、マレーシア(KUL)、オーストラリア(MEL)を選び
弾丸旅行や修行の旅を楽しむ方が多いと思います。メルボルン(MEL)は行った事がないので、私見になりますが
修行先としてシンガポールとマレーシアの比較して纏めてみました。
プレミアムポイント
格安エコノミー料金での獲得PP数の比較です。
・HND→SIN
2484PP・HND→KUL
2503PP運航便
羽田拠点での深夜便で対決
・NH843(HND→SIN)
8月はNH885にもプレミアムエコノミー付きの機材でしたが
今の機材は。。。
以外と深夜便の場合、プレミアムエコノミーの空席があり
個人的には、NH843の方が良いですが。。。SINに着くのが少し早すぎ?
・NH885(HND→KUL)
NH843は0時20分発ですが、NH885は23時30分発のため往復の滞在日数分の1日が稼げるので、羽田拠点の修行ではBESTの時間で
マレーシア1泊して翌日のお昼に帰る事ができますよね。
(ただ帰りのシンガポール発では、深夜便があるので五分五分?)
こちらも早朝着!
今年の修行で、KUL経由→SINを多く利用しましたが。。。
乗換は面倒ですが、朝から活動にはちょうど良い時間にシンガポールに着きます。
制限エリアでの過ごし方?
空港
制限エリアでの過ごし方?・SIN
観光立国だけあり、免税店、フードコート、その他観光等、充実しています。トランジット向きのフリーツアーがあるのを知っていますか?
利用した事はありませんが、タッチ(日帰り)の際は、お勧めかもです。

喫煙所は座って吸うことは可能で、フードコートは充実しており
制限エリア内にも観光スポットがあり、こちらもSINの勝ち!?
先日見つけたのですが、バタフライガーデン内は色々の蝶を観察できます。


・KUL
シンガポールほどではないですが、免税店、飲食店もあるので半日程度過ごすのは苦ではありません。もちろん、喫煙所はあります。
早朝について、ぶらぶらしてベンチで寝ている人や喫煙所でまわりを見ると
東南アジアのふいん気はこちらの方がありますよね。
サテライトターミナルは、植物園のようなジャングルを囲う形になっていますが
滝の前に入口を見つけましたが、一般には解放されていません。
言葉?できるだけバス、タクシーではなく電車移動が安心できる私です。
市街地への移動
言葉?できるだけバス、タクシーではなく電車移動が安心できる私です。・SIN
MRTに乗れば、どこにも行け。。。便利に利用しています。・KUL
LTM、KTM、LRT等、電車の移動で十分便利ですがクアラルンプールから、中心街のKLセントラルの運賃が高い!
ちなみに、窓口と自動販売機で買うのでは料金が違いますが
マレーシアの自動販売機ですが、紙幣の認識が。。。
日本の自動販売機の比べると紙幣の認識しなくて、大変でした。
(まわりの自動販売機をいくつか回る事も覚悟?)
バスは半額になりますが、約1時間に移動になります。
車窓は、シンガポールと違いタダのジャングル?内を走る等もあり
東南アジアらしい景色が楽しめます。
両国とも観光地は綺麗で、チャイナタウンをはじめ、インド、アラブ等々の街、寺院があり
どちらでもと。。。街
両国とも観光地は綺麗で、チャイナタウンをはじめ、インド、アラブ等々の街、寺院があり両国とも暑いので、ブラブラすると熱中症になるので気を付けましょう!
でも、マレーシアではイスラム教徒の国だけあって女性の姿等より
異国の地に来たことを感じます。
愛煙方については死活問題!
喫煙事情
愛煙方については死活問題!両国とも街には灰皿があり、東京等のように灰皿を探す苦労はないです。
が、マレーシアは(昔の名残?)灰皿があっても吸わないように!初めて訪れた時、KLセントラルのバス停で灰皿を見つけたのですが。。。
お巡りさんがおじさんに、日本の交通違反の切符のような物を渡しており
灰皿には数本の吸い殻もあり、鞄から煙草を出すと
お巡りさんから喫煙の罰金が書かれているチラシをもらい、ダメだよと説明を受けました。
日本では、煙草に火をつけるのをまって罰金徴収が多いと思いますが
煙草を出したら、「Do you speak English?」と声を掛けてくれ、注意してくれるお国柄が好きです。
(日本でも昔は、雷オヤジがいましたけどね)
- 煙草
シンガポールは持ち込みの1本毎に課税対象!
お土産用の煙草は、制限エリアの免税煙草についてはシンガポールは、活字ですけど。。。マレーシアで販売されているのは
皆さんもご存知の写真入りの物です。
お土産用とも思った事もありますが、あのパッケージを見て吸うのは
周りの人も引くような気がして現地購入分のみで、未だに国内には持ち帰っていません。
ホテルは、なんと言ってもマレーシアの勝ちですよね。
国内では3万以上の高級ホテルは、日本円1万5千円程度で泊まれ物価
ホテルは、なんと言ってもマレーシアの勝ちですよね。少しリッチ(死語?)の気分になれます。
シンガポールもチャイナタウンやゲイラン等で1万程度で良い所があります。
もちろん高級ホテルではなく、日本で言うビジネスホテルのような部屋で綺麗です。
夜中は歩きませんが、23時頃、セブンイレブンでの買い物やカジノ帰り
特に怖いような事はありませんでした。
食事は食べる所しだいと思いますが、普通にフードコートや空港内では
同じほどでは?????
- 缶コーヒー
![DSC_0003[1]](https://livedoor.blogimg.jp/kouichi72/imgs/0/a/0a514eca-s.jpg)
必ず飲む缶コーヒー(NESCAFÉの250ml缶)を比較してみると
SIN:2S$ (約160円) ※やはり、物価はシンガポール!!!
KUL:5RM (約135円)
カジノ
マレーシアもあるとの事ですが、バスでの移動になり行った事がないです。カジノ好きの私にとって、マカオ等のカジノでは喫煙所が設けられていますが
シンガポールはフロアー毎で、喫煙しながらゲームが楽しめる所が気に入っています。
定番の紅茶に、チョコレートは両空港共に問題なし?
タイガーバームは、クアラルンプールでは見つけられませんでした。お土産
定番の紅茶に、チョコレートは両空港共に問題なし?ただ、両国ともに、チョコレートを2個(同じもので味違い)をレジに持ち込むと
「2個の場合は2個の料金、3個の場合は2個の料金になるからもう一つ選べ!」と
説明を受けますが。。。
弾丸旅行で鞄に入る事を前提に選んだ事もあり、1度断った時は
変な日本人のような感じでの対応でした。
(キーホルダーを買う時も同じ説明ありでした)
- お土産(煙草)
お土産は、チョコレートに自分で吸う煙草を。

しっかりと煙草は写真入りです。
シンガポール(写真右側)で購入した煙草と比較して
やはり、写真入りの煙草は慣れていないこともあり引いちゃいますよね。

まぁ~マレーシアやバンコクは、1カートン持ち込み可能ですので
普通は日本の免税店で購入して、帰国までに10箱吸わずに
お土産にすることは無いと思いますが。。。
シンガポールは持ち込み時、1本から課税されるので
お土産に買う方も多いので、活字のみなのかなぁ?
もちろん、空港の外で普通に販売されているのは写真入りです!
お土産として配れば。。。初めは珍しいので良かったのですが
数回目は、日本では少しエグイ感じがして、引いて行きますよね。
昔はお土産でしたが、今は自分の嗜好品としての購入が多いので
もし喫煙者ではなく、お土産に煙草を頼まれた時は、普通のパッケージは
日本の入国審査前等の免税店で、普通に日本の煙草を購入されることをお勧めします。
国々によってパッケージが違いますので、注意してくださいね。
正直、両国とも好きです!
まとめ
正直、両国とも好きです!ただ、本当に空港内で過ごして、即帰国するのなら
シンガポールの方が、空港内で数時間過ごしても飽きないです。
将来の夢?修行では無いですが老後はマレーシアに住み
月1程度でシンガポールに遊びに行くような生活って
如何でしょうか?
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